なんとも良い天気。絶好の焙煎日和である。先月の台風や水害の被害からして、何もなかったような穏やかさだ。
てな訳で、身内が集合し、珈琲の焙煎を行った。
本日のメニューは、コロンビアとサントスである。
焙煎機はフジローヤルR-103、3Kg迄焙煎可能である。
全面がSLのデコイチみたいな顔を持ち、ガラス窓から焙煎具合が確認できる。
30分前後で中煎り位になる。耳を凝らすと豆さんが「もうそろそろやめて、暑くてたまらんごつなったバイ」とパチパチやりだす。取り出したら戻れないのでこの辺が一番の緊張する所。
コロンビアはやや深入りのシティーロースト。サントスは中煎り強のハイローストにて完成。
本当は1週間くらいしてからが美味しいというのだが、そんな暇はない。ガリガリゴリゴリとミキサーして最初の一杯。
相当古いが「うーむマンダム」と言いたくなる。