子供みたいだが、最近イカのフライにはまっている。セブンイレブンの「するめの胴体部分を使ったやわらかいフライ」だ。その名の通り柔らかくて食べやすい。
飲み物を買うついでに買ったりする。以前はピーナッツををよく買っていたが、どうも食べだしたらやめられず、食べすぎてしまう。体に良くなさそうなので、イカフライに変えたが、値段も安く、量が少ないので丁度いい。
今年の冬は、暖炉の前でこいつを肴にビールを飲むのだ。早く寒くなって欲しいものだが、今年は未だ暖かい。
我が家の薪ストーブも2年目を迎えるので、使い始める前に煙突の掃除をすることにした。
煙突の下にあるカバーを外して、上からブラシを入れガシガシとススを落とす作戦だ。
煙突の途中で45度の傾きがあるため、そこに入る掃除用具を作った。
電線を入れるCD管に掃除用ブラシを取り付け、曲りでも下に入って行くようにした。最初、排水掃除用のワイヤーに付けようかと思ったが、ワイヤーが柔らかすぎて、曲りでふにゃふにゃになりゴシゴシができない。その点、このCD管は適当な硬さと柔軟性がある。
煙突のトップを外したら、ススより、蜘蛛のスがあった。思ったよりススは少なく、ブラシを入れてガシガシやる。
室内側は、ある程度分解し、ブロアーで吹き飛ばした。
こちらも中のススは自分の貯金と一緒で、さほど溜まってなかった。この分だと、2年に1回掃除すればよさそうである。
早速、今年最初の釜焚き試運転を行う。
チョット薪を入れすぎたが、燃える燃える家を焼き尽くさんばかりにメラメラの勢い。熱で回る扇風機も、いつもより張り切って、多めに回ってます。
とりあえず、極寒がきても寒さへの準備は整った。後、燃料の薪割りをしなければならないが、昨年は結構斧で割った。運動にもなるし、小さい薪であれば機械より、作業が早いことも分かった。
そういえば、ストーブガードを作らねばならぬ。今年生まれたかわいい孫が、ハイハイできるようになった。なんでも触って食べようとするので、近づけないように、保護ガードを作るのだ。