もう日が暮れたよ山頭館

気が付けば色々なものを作り自分で適当に満足してきた。これからも隙をみてはモノを作る。これはモノ好きの記録なのだ。

雨ニモマケズを作る

朝の楽しみ

今は、毎日朝のひとときが、特に幸せな時間である。7時30分頃から朝食づくりを始め、自分の担当は珈琲と、食パンを焼くくらいだが、ゆっくりと自家焙煎のコーヒーを淹れ、自家野菜、自家製ハチミツのヨーグルト、ハムエッグなど食べながら、嫁と1日のスケジュールの確認を行う。自分は、オオタニサンの試合が最優先になるので、ほぼ午前中は家の周りで過ごしている。

 

今年から暇が増えたので、農作業の手伝いをなるべくするようにした。只、適当に仕事量を制御しないと、翌日どこそこ不具合が出たりする。以前に比べ体の柔軟性が無くなっており、パワーも年々落ちてきているから調子に乗って無理ができないのだ。そのうちペットボトルの蓋を開けてもらう日も遠くはないかもしれない。

 最近知らないうちに、ほっぺに2mm程のイボができた。知らないうちにヤフーや、アマゾンのポイントなどが貯まってくれるのは、ありがたいが、顔を洗うとき手に触るので、どうも気になってしまう。子供のころイボは「カマキリ」に食べさせると良いと聞いたが、カマキリもジイサンのイボを食ってもオイシクは無いだろうし、今の時期大きいカマキリは少ない。それも本当に食うのかも定かではない。わざわざ皮膚科に行くのも面倒だし、イボコロリも塗りたくないし、そのうち熟した梅みたいにポトンと落ちてくれればと願っている。

 

ミツバチの分蜂でやらかす

今年のミツバチ捕獲は過去最低に終わった。毎年ミツバチ様に快適な住まいを提供しようと工夫を重ね、スムシとスズメバチ対策を強化した令和8年ミツバチ集合住宅モデルを作成し、3群捕獲目標で分蜂に挑んだのだが、捕らぬタヌキになってしまった。

 

「スズメバチ入場禁止門を付けた8年度モデル」

日本ミツバチの最大の外敵はスズメバチと、巣を間借りし共生と見せかけ巣を食ってしまうスムシ達で、ミツバチが逃亡する大きな要因でもある。巣が快適でもミツバチの習性なのか、何年も同じ巣で暮らすことは少ないみたいで、いつの間にか引っ越しのサカイを使っていなくなることがある。

とにかく日本ミツバチは、逃げる事を前提に毎年新しい巣群を捕獲していかないと、すべて帰らぬ人となってしまう。今年は3群の捕獲が目標で、新しいハチマンションも準備してきたのだが、結果2群捕獲し、1群は巣箱が気に入らず、3日程で逃げ出した。さらに去年から飼っていた1群が、何を思ったか、裸足で逃げてしまった。つまりプラスマイナス補充ゼロとなった。

「巣箱の入口のキンリョウヘンに群がる分蜂したミツバチ」

 

すまぬ、ニコンP7800

そしてこのミツバチの分蜂写真を撮った後、やらかしてしまった。

巣箱は草むらに置いていたため、この後苦労してミツバチを箱の中に入れたのだが、撮影後カメラは草の中に置いたままだった。蜂が落ち着くまで、遠目で見ていて、1週間ほどして蜂の近くに観察に行った時、カメラを発見してしまった。思えば、ハチの入居後大雨もあり、仰向けのカメラはレンズやファインダーは曇っていた。バッテリーが入ってなければ電子回路は無事かと思ったが、電池の充電は完全に無くなっていた。雨が電源のスイッチを入れ、ニコン様はレンズのフードを開けたままお亡くなりになっていた。13年ほど使っているので、元は十分とっているが、使い勝手や、映り具合が丁度よく一番のお気に入りのカメラだった。普段なら大好物の分解をやるのだが、キヤノンのカメラも少し気になっているので、今回はしばらくそっとしておくことにした。カメラには可哀そうなことをしてしまった。

 

梅雨を前に「雨ノモ負ケズ」を作る

我が家の軽トラ、サンバーポルシェは、ほぼ嫁の仕事車である。いつでも夜逃げができるように、いろんなものが荷台に積んである。たまに荷台を掃除すると、探していたものが良く出てくる。ただ単に荷下ろしが面倒なだけなのだろうが、急な雨が降ったときいつも濡れてしまうのだ。

一度丈夫なシートを買って荷台を覆うようにしたのだが、シートをゴムで引っ張って開け閉めが面倒とのことで、雨対策はそのままとなり、いつも荷台はオープンとなっている。

これから梅雨に入るので、大事なものだけでも雨に濡れないように農具保管ケース「AMENIMO MAKEZU]を作った。

最近いろんなものが値上がりしていて、木材関係もじわじわと、以前より1.5倍程上がっている。なるべく家に残っている板材などを活用して、自宅にある材木の寸法重視でつくらなければならない。不足分は、隣の菊陽町には大きなHCの「ハンズマン」があるので、調達は簡単にできる。

今回は、コンテナが2個入るサイズで製作した。

もう少し大きければ、畑で急な雷に遭遇したり、しつこい借金取りが来ても、中に入れて隠れることができるかもしれない。芸人のエスパー伊藤を思い出したが、中に入ってもだれも褒めてくれる事はないだろう。

これで、園芸ハサミや手袋、種物など小物が整理できるし、草刈り機用の燃料タンクを中に入れることができる。炎天下の保管には安心である。

上の蓋をフラットにしており、机やテーブルの代りに使うことが出来る。この上で、種まきの計算はもちろんの事、おやつの際には、隣の店舗のSakurayama Coffee Roasterから、コールドブリューと美味しいケーキ類が届けられるのだ。

「夏の人気デザート」

甘くておいしいカライモの「紅はるか」を植える

最近のサツマイモは品種改良が進み、美味しい野菜に格が上がった。昭和のカライモは糖度も低く、自分たちの子供のころは腹が減っても跨いで通るほどで、おやつとしては、下位レベルであった。ところが今では、海外迄輸出されるようになり、値段も爆上がりした。

作付けもさぞかし増える事だろうと思っていたが、近くの農家さんは、栽培面積を皆さん減らしている。もったいない話だが、70以上の農家がほとんどで、皆さん体力がついていかず、あと2~3年とか言いながら、体と相談しながらやっているみたいだ。

 我が家では去年の石焼き芋の手ごたえで嫁の鼻息もあらく、昨年の1.5倍程植えることになった。といっても家庭菜園の延長程度で上手にできるかは出たとこ勝負なのだ。

去年マルチ張作業に驚くほど楽をしたので、今年も作業を終えたプロ農家さんからマルチ張機を借りてきた。この機械は耕耘しながら一度に、肥料を降って、農薬散布しながらビニールマルチが張れるという多機能のスグレモノで、人間であれば、同時に歌って踊って飯を食うようなものである。

我が家の芋は無農薬栽培なので、さしあたり、ビニールマルチだけ自動で張ってもらえれば、事は済んでしまう。去年使っているので要領は解っていて、35m×5本の畝立てとマルチ張を1時間かからず終了した。これを手作業でやったら、2日は寝込むだろう。

雨前に1列植えてみた。苗がややうなだれているようだが、しばらくすればそれらしく元気になる。残りの植え付けは苗床の状況にもよるが、6月の1週目には終わる予定だ。

目標は石焼き芋に使えるMかLサイズのイモが鈴なりに生る事であるが、何分シロウトなので、収穫するまでわからない。