もう日が暮れたよ山頭館

気が付けば色々なものを作り自分で適当に満足してきた。これからも隙をみてはモノを作る。これはモノ好きの記録なのだ。

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

平成の終わりに写真を撮る

平成が後数時間で終わを迎える。明日から自分の生活が大きく変わるわけではないのだが、年の瀬と違い、平成で過ごした長い年月の、様々な出来事が一つの区切りとして、新たな令和の時代への希望や、穏やかな暮らしに期待を寄せたくなる。 昭和が終わったとき…

刈払い機を考えた人よありがとう

巷では10連休の恩恵にあずかるものが、行楽地へと車の行列が続く。日本ミツバチの分蜂が最盛期を迎え、趣味の養蜂家は右往左往の毎日である。この時期になると毎年恒例の「春の区役」が行われる。各家庭から1名づつ参加し、草刈りの共同作業を行うものだ…

飛んで飛んで飛んで回って回って一網打尽

連日暖かい日が続く。蜂仲間から様々な情報が飛び交う。今入ったとか、今逃げたとか、とにかく一喜一憂し、分蜂祭りとなっている。興味のない方にはアホみたいに見えるだろう。還暦過ぎたいいじいさんが、幼稚園児みたいに網をもってあちらこちらと走り回る…

やったーミツバチ団体様御入居パチパチパチ のはずが?

日本ミツバチの分蜂が最盛期を迎えた。巣箱の設置は家の裏手にあるので、分蜂が始まる10時~午後4時頃までは、気が気ではない。頼みの待ち受けルアー「キンリョウヘン」がいまだマッチ棒程度の大きさで、戦力にならない。 みかねた蜂仲間の「蜂取名人」M氏が…

渡り廊下を作る

DIY

熊本地震から3年過ぎた。今日はぽかぽか陽気であったが、あの時、車の中で寒い思いをして夜が明けるのを待った記憶がよみがえってくる。 夕方のニュースで阿蘇山が爆発したという。外は薄暗いが、確かに阿蘇山からの煙が広がって噴煙している。しばらくはそ…

調子に乗る嫁に育苗棚を作る

DIY

最近嫁が作る野菜が好調で、直売所に出荷した野菜類は殆ど完売している。無農薬野菜なので、出荷する量はたかが知れているのだが、もっと出荷してと言われるとつい張り切ってしまう。 そんなことで、やさいの苗を小箱に種をまいて作るのだが、その辺の空いて…

魚の骨が喉にささった

スッキリしない表現に、「奥歯にものが閊えたような」という言い方をしたりするが、魚の骨が喉につかえたときは何倍も気持ちが悪い。まして何かを飲み込むたびに、ちくちく痛い。今まで何回かつかえそうになったが、何とか乗り切ってきた。 今回は夕食のサバ…

ハチよ恋、早く来い

全国の日本みつばち愛好家にとって1年で一番興奮する季節がやってきた。子孫を残すため蜂群が分蜂し、この1か月の間に一つの巣から2群~3群分かれて新たな新天地に向けて旅立っていく。 その分蜂した蜂群をあの手この手ネコの手を使い捕獲するのだ。 一番…

こんなところに一軒家

どこもここも桜が満開になった。2011年の東日本大震災の年、衝撃のあまり忘れちゃならぬと庭先に植えたソメイヨシノもまばらではあるが、昨年より多く咲いている。 熊本地震で大きな被害にあった阿蘇山のふもとの「長野地区」に仕事で行った。山が雪崩のよう…