もう日が暮れたよ山頭館

気が付けば色々なものを作り自分で適当に満足してきた。これからも隙をみてはモノを作る。これはモノ好きの記録なのだ。

2020-01-01から1年間の記事一覧

頑張れニコンのカメラ

今年も残り少なくなった。来週になれば今までにない静かな正月がやってくる。丁度1年前から始まったコロナ騒動も、収束には至らずコロナ前に比べて不便な生活が続いている。高度な現代医療をもってすれば、植木等ではないが「そのうち何とかなるだろう」と思…

薪ストーブで光熱費を節約するぞー

今は流れてないが、毎年この時期に、牧瀬里穂が出るJR東海のCMで、山下達郎の「クリスマスイブ」を聞くといよいよ年の瀬が迫ってきたかと感じてしまう。とても好きなCMで今でも色あせていない。今年はコロナのせいで、商店街から流れる音も小さめで、外出さ…

孫の手洗いに踏み台をつくる

DIY

コロナ対策に決定打が無い中、憎きウイルスがじわじわと近くまで攻めて来ている。先生も走り回る師走~この冬、どうなるか心配である。最近知られるようになった妖怪が、アヒルみたいな顔をして南阿蘇にいる。疫病を鎮めるというアマビエである。胸には沢山…

災害を忘れるな「防災訓練」をするぞー

アメリカ大統領選挙の報道も少なくなった。バイデンさんが選挙人70人以上の差をつけて圧勝の形となった。それでも大統領の椅子を離さず、トランプさんは駄々をこねている。以前環境活動家のグレタ氏に、彼女の国連演説の後「落ち着けグレタ、落ち着け」とツ…

人間ドックでプーーーさんに会う

二~三日前から、ニュースのトップはアメリカ大統領選挙の事ばかりだ。複雑な選挙システムもあまりにもニュースで言うから、おおよそ理解してしまった。只、結果がでてもそれで決まりではなく、相手が負けを認めなければ終結とならない。まるで、異種格闘技…

スピーカー修理で泥沼にはまる

秋が深まり肌寒くなると、人恋しくなったり、遅くまで本を読んだり、静かな音楽を聴きたくなる。最近ネットで情報を見たりすることが多いので、本を読む機会が少なくなった。それでもアニメの世界は盛況で「鬼滅の刃」が社会現象になる程話題になっている。…

長く生きてりゃいい事もあるぞー

食欲の秋、食べ物がおいしくて、何かと食べすぎになる。我が家の猫の「弥太郎」も顔が合えば食べ物を欲しがりニャーニャーとうるさい。 餌をやればやるだけ食べてしまう。食べすぎた暁には、そこらへんに、もどしている。食べなきゃいいのにと思うのだが、今…

孫に「すべり台」を作る

DIY

稲刈りも終盤となり黄金色に輝く稲穂も大型コンバインに次々と倒されていく。社会生活や食生活の変化からか、年々米の需要は減っているとの事だ。それでも、美味しいお米ご飯に丸美屋の「お城納豆」さえあれば、毎日でも飽きることは無い。 農家も高齢化が進…

マキタの草刈り機が力尽きる

娘婿さんが災害支援に行ってきた。もうかれこれ7回くらいは行ってるみたいだ。それでも坂本村は木の枝や災害ゴミの撤去がまるで進んでないという。寒くなる前に何とかなればいいと思うが、、、。 台風や防犯対策として、面格子の工事を姉から頼まれていた。…

電気調理器の為の大型トレーを作る

DIY

久しぶりに夕方の時間から草刈りに行った。日が暮れるのが早くなったので、あまり遅くまで作業する事はできない。何とか6時近くで作業は終了した。 丁度、玉名方面に太陽が沈みかけ、きれいな夕焼けが見えた。こんな時、ケニーGのサックスでも流れてくれれば…

ハチの恩返しでございます

連休に入り、久しぶりに前の道路が渋滞した。これ以上怖がっては日本経済が立ち行かなくなるから、できれば用心しながらも行楽地にもいっぱいお金を落として頂戴と、政府も特典付きで奨励している。月末のコロナ感染がどうなるか判らないが、拡大していない…

ワクチンを接種する

たまたま見た「グッとラック」というテレビ放送で、心理学者?「アドラー」の本を思い出した。その中に「人生は複雑ではなく、シンプルなものだ。要は、するかしないかである」たしかこのような内容があったと思う。会社勤めの時、アドラーの本は結構ために…

無線機一括充電保管棚を作る

DIY

一人暮らしをしている姉から面格子を付けてくれとの依頼があった。窓の外に付ける防犯用のガードである。いまさら?と思ったが、大きな台風や、悪いやからの進入が怖いとの事である。業者に見積もってもらったら、予想以上に高く、後すざりしたそうである。…

カラスとの戦い

若いときは、旅行が楽しみの一つだった。小学3年生頃、本で見たマダガスカルは今でも行きたい国の第一位にランクしている。今は、コロナのせいで、海外に行く思いも予算も随分と減ってきたが、いつかはいってみたいものだ。あの夕焼けに浮き上がるバオバブ…

珈琲販売用展示台を作る

ここ何日か体温に迫る暑さが続いている。明日は最高39度の予想が出ており、下手すると、熱中症になりかねない。ちょっと作業しただけで汗びっしょりになってしまう。若いときは汗をかいてもフローラルとまではいかなくても、普通の汗の匂いが漂っていたが、…

Nボックスに新しい靴を履かせる

暑い暑い、熊本弁では「アチー!脳うっだすごたる」脳みそが出てしまう程暑いという言い方をするが、今は、マスクをつける機会が多いので、ことさら暑さを実感する。暖かくなればコロナも弱まるかと思ったが、なんの感染拡大は増すばかりで、今では地方にも…

テレビを壁に吊るす

DIY

やっと梅雨があけた。大雨の恐怖は遠ざかったが、畑は雑草が伸び放題で、しばらくは草刈り作業をせねばならぬ。今からの時期は、炎天下に加え、スズメバチとの遭遇や、刈払い機の回転で、小石やムカデが飛んでくる。畑を持つ農家は大変なのだ。 長雨の影響で…

明日天気になあ~れ

DIY

各地で大きな災害をもたらした豪雨も、未だ下火にならない。大きな被害をもたらした球磨川水系では、いまだに避難勧告や避難指示が出されたりしている。娘の婿さんも、今日で3回目の災害ボランティアで人吉まででかけた。コロナの影響で、県内からしかボラ…

ベビーフェンスを作る

DIY

5月末に生まれたチャボのピヨさんが随分大きくなった。 まだ泊まり板にも満足に登れず、雄雌の判断もつかなかった。 わずか1ヶ月半くらいで、親の3分の1くらいまでになった。特望のオスも1匹いる。どこかで見たような顔をしていると思ったら、手塚治虫…

珈琲で一儲けをたくらむ。

自家焙煎したコーヒー豆を大津町の「とれたて市場」に出荷し始めて、1年半過ぎた。大体決まった数が売れているので、お得意様もいらっしゃるみたいだ。珈琲豆は、品名を「Santoukan珈琲」としている。Santoukanは、放浪の句詩人「種田山頭火」からきている…

1歳になり、1升の餅をおぶった。

DIY

NHK、Eテレでネコメンタリーという番組をやっている。作家と猫の日常生活の記録だが、映像の撮り方やバック音楽が心地よくつい最後まで見入ってしまう。今週はサイエンス作家の竹内薫氏の回で、4匹の猫が登場した。我が家と違ってネコ可愛がりしている。 家…

あんず酒を作る

仕事中、眼にゴミが入ったのか、左眼がチクチクして痛くなった。眼を洗ったりこすったりしても一向に良くならないので、嫁に見てもらった。昔は口をあーんとしながら喜んでみてくれていたのだが、ちょっと見ただけで「よーわからん眼は大事だから早く病院に…

ベッドを改造する

DIY

久しぶりにブログを書いている。コロナが怖くて引きこもっていたわけではないが、心配事があったりすると中々気分が乗らない。ここ最近、嫁の片方の聴力が、急に悪くなり、機嫌もよろしくない。耳鼻科で検査すると確かに聞こえはわるいが、外耳に異常が無い…

肥後チャボのピヨが生まれた

外出自粛が続いていると、つい後回しにしていた作業に取り掛かる気分になってくる。何時かはやろうと思っていたが、何年も前から我が家の山林の樫の木が、道を挟んで隣の敷地に入り込んでいる。仲の良い知人なので、構わんと言ってくれているが、落ち葉がす…

肥後チャボ小屋完成間近

DIY

トランプさんの消毒液注射発言にはあきれてしまった。このような発言は今始まった事ではないが、コロナや高熱で無くても一度頭の中をよーく調べたほうがよさそうに思う。 日本国内緊急事態の中、何とか崖の下に落ちそうになりながらも、コロナ感染拡大を抑え…

自然界も何らかの変化が起きているのか?

我が家の隣の庭に、1か月程長い間咲いてる花がある。ツツジの仲間と思うが、植物系は知識が乏しく、種類や名前はわからない。 この花は、熊本地震で全壊となり、更地になっている庭に咲いている。持ち主の方は、他に住居があるため、草が生い茂ると刈払いに…

チャボ小屋作成を中断し、流し台をつくる

DIY

今、チャボ小屋を制作中だが、陽気につられて、畑の草刈りや耕運作業など農作業が忙しくなってきた。 達磨種のチャボ達も「お家はまだですかねー」と言わんばかりである。この子はまだ1歳未満で、尾っぽも短くトサカも小さい。それに足が長くチャボらしくな…

肥後チャボ小屋新築中に日本ミツバチが分蜂した

肥後チャボの皆さんから、生活環境がひどいとの事で、昨年から新築を計画していた。やっと制作順番が回ってきたので、旧チャボマンションの反対側に木造の在来工法で作る事にした。 チャボ達は、毎朝時を告げ目覚まし係として頑張っている。しかし、現住宅は…

サクラの花びらのようにコロナも散ってくれー

大型店舗オープンのチラシが新聞に入っていた。いつもなら見開きの派手なチラシで買い物客を呼びよせる手はずなのだろうが、ペラペラのおとなしい宣伝チラシだった。コロナのせいで、特売も控え気味で、静かなグランドオープンになる事だろう。 熊本でも徐々…

やっぱり若い者に超したことは

生きていく中に、何度かまさかの坂に直面することがある。その後の行動ができず、どうしたものかと頭を抱え込んでしまう。東京2020が1年延期となり、死に物狂いで頑張ってきたオリンピックの出場内定者も、この先の事が、考えられないのではないだろうか…