もう日が暮れたよ山頭館

気が付けば色々なものを作り自分で適当に満足してきた。これからも隙をみてはモノを作る。これはモノ好きの記録なのだ。

農作業

秋野菜を植えるぞー

ショータイム 大リーグの試合も残り少なくなった。テレビやYouTubeを駆使してエンゼルスの試合を何とか観戦している。大谷サンの調子が中々上がらない中、タイトルや記録の事が盛んに報道される。MVPも取れれば幸いな事だが、それは重要な事ではない。今年の…

イノシシ対策にハリマオを買う

コロナワクチン 5月6日からワクチン接種の予約が始まった。事前に届いた書類をもとに希望の場所で接種ができる。我が家には3枚届いた。100歳になる母はどうだろうと思ったが、週3日デイサービスに通っていて感染確率が高いので、最初に申し込んだ。自分と嫁…

からいもの苗床をつくる

さくら 今年は早くから桜が咲いた。我が家の地区の道路際にも2Km程の桜並木があり、その先にも両サイドに桜が1km程続くため、散り際の桜吹雪も楽しむことができる。 しかし、昨日結構な雨が降ったので、今日はまばらに散ってしまった。散りゆくサクラを…

甘藷の収穫と秋野菜

随分寒くなってきた。気が付いてみる11月も半ばを過ぎてしまった。クリスマスもあまり気分ではないが、すぐに年の終わりがやってくる。災害の被災者にとって、冬の寒さは大変こたえるであろう。しかし、災害の復興より、桜の花見の事が騒がれ正直うんざりで…

秋の味覚が豊作なり

雨が多かったせいか、やぶ蚊が多い。一汗かいて休んでいるといつの間にかチクリとやられる。以前のやぶ蚊は接近すると、プーン「来たよー」とアナウンスしながら攻撃するので、「頭の悪い奴だ」と思いながら応戦も容易かった。音もなく、そろりそろりと来ら…

手が「カラスまがり」になった

少しは暑さも和らいだが、まだまだ秋の気配はない。夏場の仕事は体力を消耗するので、ボチボチと受けているのだが、同居している中学生の孫が、駅までの送迎を頼んできた。仕事の途中で自宅に帰らなければならなくなり、早く終わらせるため休憩もとらず、作…

雨あがる草生える

やっと梅雨が明けたかと思ったら、待ってましたと猛暑がやってきた。年々暑さが増していくような気がする。子供のころエアコンも無く、夜は窓を開け蚊帳の中で寝ていた。何年か前までは、今より過ごしやすかったような気がする。 嫁が、畑の雑草が生い茂り草…

刈払い機を修理する

梅雨入りが遅かったせいか、未だに雨の空模様が続いている。隣りの奥さんが、それはそれは美味しいエダマメですと、金沢の旅行先から持ち帰ったという種を少しばかり頂いたので、プランターに植えていたら、そこそこ実がなった。食べるにはもう少しだが、そ…

ジャガイモに実がなった。

95歳まで生きれば、年金だけでは生活できず、2000万円が必要と試算したのはいいが、各方面で論争が相次ぎ、国会議員の皆様があれやこれやと騒ぎ立てている。もっと他に国の重要なことを論じるべきだろうと思うが、そもそも人それぞれの家族構成や生活パター…

雨前に甘藷を植える

本当に温暖化の影響だろうか?まだ5月と言うのに、北海道で39.5度を記録した。このままいけば、熊本でもパイナップルが育つかもしれない。 甘藷の植え付けをしなければならないのだが、ここ何日か天気が良すぎて、さらにはPM2.5も襲来し、学校の運動会も、プ…

庭も畑も花盛り

ゴールデンウイークの終わりとともに、熊本では日本ミツバチの分蜂もほぼ終了した。最後の群れも高い枝にとまり何処かに飛んでった。 結構大きい軍団だったから残念ではあるが、食料の花密度次第で、本能的に元の巣からは遠く離れたところへ行くみたいだ。蜂…

刈払い機を考えた人よありがとう

巷では10連休の恩恵にあずかるものが、行楽地へと車の行列が続く。日本ミツバチの分蜂が最盛期を迎え、趣味の養蜂家は右往左往の毎日である。この時期になると毎年恒例の「春の区役」が行われる。各家庭から1名づつ参加し、草刈りの共同作業を行うものだ…

元気ハツラツ「雑草若葉」はいかが

そろそろ仕事にかからねばと思い、今年最初の仕事は農作業から始めることにした。 農作業の多くは嫁の担当で、機械仕事が絡むときが私の出番である。 というわけで、1か月ほど使ってなかった「燃える男の赤いトラクター」の点検をする。 この赤トラは、昨年…

からいもの収穫

そろそろ寒くなってきたので、からいもを収穫した。最近はやりの「紅はるか」とほくほくが売りの「紅あずま」。面積が少ないので、ほとんど自家消費か知り合いの人たちへのおすそ分けになる。 最近は、イノシシが悪さするため、近くの畑では電気柵などで対応…