そろそろ寒くなってきたので、からいもを収穫した。最近はやりの「紅はるか」とほくほくが売りの「紅あずま」。面積が少ないので、ほとんど自家消費か知り合いの人たちへのおすそ分けになる。
最近は、イノシシが悪さするため、近くの畑では電気柵などで対応しているが、なぜか
我が家の畑だけはブヒは荒らさない。おいしくないのだろうか?
しかし、農薬をほとんど使わないので、虫さんたちには人気だ。葉っぱの半分は食べられてしまう。
虫を狙ってカマキリも登場。しかし本命は土の中。
なかなかきれいなイモができた。
さらにイモ畑の中に「かぼちゃ」が自生した。
品種はよくわからないが、たぶん美味しくない。
収穫したイモは、ほとんどの農家は貯蔵庫に入れる。すぐ食べるより、寝かせたほうが糖度が増してくる。
我が家の貯蔵庫は、先の熊本地震で、ブロックの横壁にヒビが入ったりドアが壊れたりと、2年間使ってないので、さっそく補修せねばならぬ。
かぼちゃを1個持って帰り、ネットで調べたら、「菊かぼちゃ」だった。
椀物、煮物など日本料理に合うそうだ。
もともとかぼちゃはそう得意ではないので、孫の受けねらいで、「ジャック・オー・ランタン」を作った。
玄関横のシーサー隣に鎮座している。
かぼちゃは意外と柔らかく、加工は簡単。